オーストラリアへの留学にはいくら必要なのか!具体例提示

留学に必要な金額がわかったらお金を貯める!

オーストラリアへの留学費用を理解して今はお金を貯めるとき!

先日、オーストラリアへの留学に向けてジャパセンのブログの中で、オーストラリアへ留学準備!のブログを挙げました。そして、これからオーストラリアへの留学をしようと思っている方は、①英語を磨く、②留学後の計画を立てる、③お金を貯めるの準備をしっかりと行って、来るべき日に向けて備えて行って頂ければという内容でした。

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そしてその後に、①の英語を磨くに関して、英語の勉強の仕方ご自身の英語力を知って語学学校の通学期間を割り出すという内容のブログを挙げ、また、②の留学後の計画を立てるに関連して、オーストラリアへの留学!目的は4つ、過ごし方と生かし方というブログも挙げました。

それぞれにご興味のある方は、以下のリンクをクリックして読んでみて下さい。そして今日はその最後の③のお金を貯めるについてです。

コロナ禍のために今すぐにオーストラリアへの留学ができませんが、来るべき日に留学ができるようにその資金をためておくことは今でもできることかと思います。ぜひ、充実した留学をするためにしっかりとお金を貯めて準備をしていただければと思いますが、実際にいくら貯めておけばいいかなど、なかなか想像がつかないと思います。そこで、今日はその目安としていくらくらい貯めておけばいいのかなど、期間別、語学学校別(授業料別)に分けて目安の留学資金を紹介してみたいと思います。ぜひご参考くださり、留学資金の目安とされてみて下さい。

 英語の勉強の仕方!アウトプットをして留学へ!
 自分の英語力を知って語学学校通学期間を割り出そう!
 オーストラリアへの留学!目的は4つ、過ごし方と生かし方

オーストラリアへの留学にはいくら必要なのか?

個々のプランによって、どれくらいの期間行くのかによって、また、オーストラリアでアルバイトをするかどうかにもよっても準備をしておく費用は異なると思います。

今日は従って、以下の内容の下、サンプルの費用を出してみたいと思いますので、そちらを一つの目安としてご自身なりにカスタマイズしていただき、実際の留学資金、特に初期費用となると思いますが、その目安とされてみて下さい。

オーストラリアへの留学資金(初期費用)

算出条件
それぞれの期間において語学学校に通学するものとします。また、滞在先は最初の4週間をホームステイとして計算。その後の滞在先はシェアルームが人気ですが、その費用は計算に入れていません。また、語学学校は3つの授業料のレンジにて計算します。オーストラリアでよくある費用設定として以下にかがげる費用で計算します。なお、これらは、各語学学校によって異なりますし、週数が長くなることでの減額もあります。さらにキャンペーンを張ることもあるのでより安くなることもあります。それらに関しては特に考えずに上記の費用のままで計算をします。従って、掲げる費用より実際には安くなる傾向があると思います。また、入学金や教材費がありますが、こちらも目安として以下の費用にて計算していきます。

また、日本からの渡航費は往復を目安として、そして留学生保険に関しても各期間における目安として提示しています。なお、保険は、細かく言うとワーホリの時と学生ビザで来るときとでは異なります。特に学生ビザで来る時は、OSHC学生保険という現地での健康保険のようなものに加入が必須となります。よって、いわゆる携行品や損害賠償責任などに係る補償が含まれる留学保険はどのビザにおいても、学生ビザはOSHC学生保険を追加で算出しています(OSHC学生保険のみの選択も問題ありませんが、その場合は身体だけの補償対象となります)。

これら以外にかかる費用としては、オーストラリアのビザ費用、ランチ代、通学費、お小遣い、含まれていない滞在費などが加算されると思います。

留学資金計算の基準となる費用一覧

語学学校授業料(週当たり): ①250ドル、②340ドル、③400ドル
入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週

ホームステイ手配費: 220ドル
ホームステイ滞在費: 290ドル/週(平日2食週末3食)
初日空港お出迎え: 160ドル
※4週間時の合計費用: 1540ドル

期間: Ⅰ12週間(3か月間)、Ⅱ24週間(半年間)、Ⅲ40週間(約1年間)

為替レート: 1豪ドル=90円として計算

日本からオーストラリアへの渡航費用(往復): 18万円

留学保険: 3か月間(6万円)、半年間(10万円)、1年間(20万円)
OSHC学生保険: 45ドル/月

Ⅰオーストラリアへの留学12週間(3か月間)

因みにこちらは、3か月間の留学として計算をしていますが、例えばワーキングホリデービザで渡航して最初の3か月間を語学学校に行かれる際の費用としても参考できます。その場合は、この3か月間の後、自由にワーホリ生活を送ることとなります。当然その際にかかる費用は別途となります。

①授業料が250ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×12週間=120ドル
授業料: 250ドル/週×12週間=3000ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 4860豪ドル(437400円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 6万円
※3か月間の場合は観光ビザでの渡航が可能なのでOSHC学生保険には加入不要

初期費用総計: 677400円

②授業料が340ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×12週間=120ドル
授業料: 340ドル/週×12週間=4080ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 5940豪ドル(534600円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 6万円
※3か月間の場合は観光ビザでの渡航が可能なのでOSHC学生保険には加入不要

初期費用総計: 774600円

③授業料が400ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×12週間=120ドル
授業料: 400ドル/週×12週間=4800ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 6660豪ドル(599400円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 6万円
※3か月間の場合は観光ビザでの渡航が可能なのでOSHC学生保険には加入不要

初期費用総計: 839400円

 オーストラリアの語学学校リスト(ジャパセン)
 ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画

Ⅱオーストラリアへの留学24週間(半年間)

①授業料が250ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×24週間=240ドル
授業料: 250ドル/週×24週間=6000ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 7980豪ドル(718200円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 10万円
※学生ビザなので、45ドル/月×6か月=270豪ドル(24300円)が加算

初期費用総計: 1022500円

②授業料が340ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×24週間=240ドル
授業料: 340ドル/週×24週間=8160ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 10140豪ドル(912600円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 10万円
※学生ビザなので、45ドル/月×6か月=270豪ドル(24300円)が加算

初期費用総計: 1216900円

③授業料が400ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×24週間=240ドル
授業料: 400ドル/週×24週間=9600ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 11580豪ドル(1042200円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 10万円
※学生ビザなので、45ドル/月×6か月=270豪ドル(24300円)が加算

初期費用総計: 1346500円

Ⅲオーストラリアへの留学40週間(1年間)

1年間は52週間ですが、一般的に1年間の授業料の目安を40週間で考えることも多く、また12週間ごとに4週間のホリデーもとることができることから、1年間の授業は40週間として計算しています。ただし、もちろん52週間などお好きな週数を勉強することなどは可能です。

①授業料が250ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×40週間=400ドル
授業料: 250ドル/週×40週間=10000ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 12140豪ドル(1092600円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 20万円
※学生ビザなので、45ドル/月×12か月=540豪ドル(48600円)が加算

初期費用総計: 1521200円

②授業料が340ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×40週間=400ドル
授業料: 340ドル/週×40週間=13600ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 15740豪ドル(1416600円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 20万円
※学生ビザなので、45ドル/月×12か月=540豪ドル(48600円)が加算

初期費用総計: 1845200円

③授業料が400ドル/週の時

入学金: 200ドル
教材費: 10ドル/週×40週間=400ドル
授業料: 400ドル/週×40週間=16000ドル
ホームステイ費用合計(4週間): 1540ドル

現地の初期費用合計: 18140豪ドル(1632600円)

渡航費用(往復): 18万円
留学保険: 20万円
※学生ビザなので、45ドル/月×12か月=540豪ドル(48600円)が加算

初期費用総計: 2061200円

 【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
 オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

オーストラリアへの留学にはいくら必要なのか!具体例提示

いかがだったでしょうか。まずはそれぞれは概算となります。そして就学週数が延びるほど基本的には割引が行われますし、為替レートも現在ホレートよりは、高めに見積もっているため、実際には提示した費用よりも安くなる可能性があります。

ただ、最終的にはお申し込み時に計算をした時となりますので、あくまでも今回の費用は参考値として見て頂ければと思います。また、含まれない費用等もあるのでその点もどうするか、現地でアルバイトをすることで十分に生活費を稼げることもあり得るのでそのあたりも鑑みて最終的に初期費用としていくら必要なのかなどが決定されていくと思います。

また、コロナ禍のこともあり、各語学学校では特別なコロナ禍割引を設定している学校も多くあります。それらを利用すると数万円から数十万円単位で安くなることもあり得ますのでそれらもうまく利用していければと思います。

語学学校の選択は、ご自身が何を勉強したいかの目的とどこに行きたいかの場所の掛け算で、決まっていきます。まずは場所の決定から始まり、その地域でその目的が達せられる学校を選択していくこととなります。

 まとめ!オーストラリアに留学すると決めたら読むブログ

ジャパセンでは、オーストラリア全土にわたって、語学学校の手配ができますし、その地域でのお勧めの学校がありますので、目的と照らし合わせて最終的にご希望の学校を決定できればと思っています。

今日は、授業料と留学期間における留学費用(主に初期費用)に関してお知らせをしました。どうぞご参考くださり、それを目安に、ではいま日本にいる間にどの程度貯めればいいかなどの値ごろ感をつかんでみて下さい。

もちろん個々で内容等は異なると思いますので、明確に算出が必要であればしていきますのでお気軽にお問い合わせください。

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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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